①安心・安全に通所出来、心落ちつけて過ごせる居場所づくり。
(家庭以外に安心出来る居場所作り)
②個々の発達段階にあった日々の活動を通して、興味・関心の幅を広げ、自信に繋げていく。
(季節に対応した行事を行いながら、時間の概念形成を行う)
③色々な体験を通して、経験値を上げ、将来を見据えた支援を行っていく。
(宿泊学習に関しても、自立に向けた取り組みの一環として行う)
④お子さん一人一人の強みを活かし【出来た】ことに自信がもてる支援。
(出来たことを保護者に伝えながら、家庭に戻っても、保護者と一緒に「出来た」話が出来るようにしていく)⇒【強みを強化していく】
⑤保護者と連携しながら卒業を見据えた支援を一緒に考えていく。
ねらい
ねらい
ねらい
ねらい
ねらい
○所外活動中心の体験型グループ(職員 1 名に対して 5~6 名程度の小集団で活動)
>集団適応が出来、危険認知が出来る方
●ゆっくりとした活動のグループ(職員 1 名に対して 1~3 名の対応)
日々の活動を通して、興味・関心の幅を広げ、自信へと繋げていく。
○グループ
基本的なサッカーのルール及び、相手を意識したプレーなど、実践を
通して身に付け、学校の部活のメニューに近い形で行っていきなが
ら、次のステージを意識していく。また、ふらわーずからサッカーを
通して地域へと羽ばたけることを目標にする。
●グループ
体幹トレーニングを通して、自分の体について知る。自分対友達を意
識した動きを遊び感覚で身に付ける。
手指機能の向上を目指す。
発想、想像力を養い作る喜びを味わう。
「できた」を増やしながら、自信へと繋げる。
○グループ
リトミック以外の活動に変更していく。→子供たちと話し合いながら、活動を設定していく。
(例:音楽体験活動だと、三線、体幹トレーニング等の運動系活動へ変更)
●グループ
音楽に合わせて体を動かしたり、歌う楽しみを味わう。
みんなで音に合わせてダンスをすることで、みんなでダンスする楽しみを味わう。
○グループ
自分の力加減(距離感)を知り、ラリー(相手の状態に合わせた力加減等)が出来るようになる。最終的に試合が出来るようになる。
●グループ
最後まで球をしっかり見ることが出来るように、卓球以外の羽根突きなどの活動から、少しずつラケットに球を当てて、相手に返す活動へと持っていく。
対人関係の困難や事業所で起こるトラブルについて、毎回、テーマを決めて
ディスカッション、寸劇などを用いて一緒に考えながら、解決方法を学ぶ。
小集団の活動を通して、友だちの存在、相手の気持ちに気づく。
友だちと活動する楽しさを知り、喜びを共有しあう事が出来る。
自分で作って食べる喜びを味わう。
① 宿泊学習を通して自立に向けた態度を身に着ける。
② 野外での集団生活を通し、社会生活におけるルールやマナーを身に着ける。
③ 集団生活を体験することで、自主的な態度、協力する態度、責任感を身に着ける。
④ 身近な自然に触れ、自然に親しみ、自然を大切にする心を身に着ける。
パスワードが異なる場合はページが表示されません。
児童発達支援 | 放課後等デイサービス | |
---|---|---|
平日 | 土曜日・長期休暇 | |
9:00~ 自宅へお迎え | 13:00~ 各学校へお迎え | 9:00~ 自宅へお迎え |
午前:個別支援計画に基づいた活動 | ⇒到着後、宿題(学習支援) | 午前:クッキング |
12:00~ 昼食 | 15:00~ おやつ | 12:00~ 昼食 |
13:30~ 自由遊び | 16:00~ 日々の設定活動 | 14:00~ 所外活動(土曜日) |
15:00~ おやつ | 17:00~ 自宅へ送迎開始 | *長期休暇は、各曜日の活動 |
16:00~ 日々の設定活動 | 15:00~ おやつ | |
17:00~ 自宅へ送迎開始 | 17:00~ 自宅へ送迎開始 |